Twitter facebook goo

Exhibition:

2018年開催中の企画展

※大変恐縮では御座いますが、企画展の動画はPCでのみご閲覧いただけます。携帯やスマートフォン等ではご閲覧いただけません。

開催中の企画展

森 幸夫 展

2018年11月5日(月)~11月15日(木) 11時開廊 19時閉廊 会期中無休

森幸夫の「幸夫」。本名は「ゆきお」と読むが、彼は作品には「sachio」「sachi」と書く。これは「観る人が皆幸おおかれ」という気持ちで制作しているからだそうだ。
彼は幼少期に左腕に障害を抱え、右腕一本に頼って生きてきた。その為右腕に負担がかかり腕を上げることができず、絵を描くことには苦痛が伴っている。しかしながら今、筆を持つ一刻は彼にとって濃密で至福の時間であるという。
酷寒の何もない荒涼とした津軽の砂山。曇天の重い空の下、波や風の虎落笛のような音を聲きながらこの地の変幻する貌を描いている。何とも言えぬ、深く、気韻漂う世界である。「辛い」という文字は一を加えれば「幸い」という文字になる。象形文字の「幸」は、手枷足枷が付いている形であるらしい。彼は絵を描くことが身体的に辛い。ましてやこの厳しい土地に佇むだけでも極度の苦痛を感ずるだろうことは想像に難しくない。
けれども彼にとってこの地を描くことが、生きているということであり、大いなる幸せなのである。この幸せをこの絵を観る人に分け与えたいと願いながらひたすら描き続ける。これこそが本物の画家であると私は思う。
今の時代、画家として生き抜いていくことは本当に艱難辛苦の苦行であろう。しかし彼の絵の前で涙を流し、心から幸せを感じる人々の為にも、深く高い画境を追い続けていくことを心底から願ってやまない。

金井画廊 金井充


作品は額装した状態でのお引渡しとなります。作品の画像をクリックしていただきますと大きな画像をご閲覧いただけます。ご多用の方や、遠方の皆様におかれましては、お電話やメールにてお取引させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。


刻の忘れもの / 8号M 北辺の / 8号M 遠い日 / 15号M
刻の忘れもの
8号M
北辺の
8号M
遠い日
15号M

卓上Ⅱ / コンテ・水彩 40x30cm 静物 / 銀鉛筆・水彩 21x15cm 地の貌 / 紙に墨・水彩 50号F
卓上Ⅱ
コンテ・水彩 40x30cm
静物
銀鉛筆・水彩 21x15cm
地の貌
紙に墨・水彩 50号F

十三の村 / コンテ・水彩 25.5x20cm 風を聲く / コンテ・水彩 36x25cm 砂山 / コンテ・水彩 38x28cm
十三の村
コンテ・水彩 25.5x20cm
風を聲く
コンテ・水彩 36x25cm
砂山
コンテ・水彩 38x28cm

卓上 / 4号F 卓上Ⅰ / コンテ・水彩 31x38cm 地の貌 / 8号P
卓上
4号F
卓上Ⅰ
コンテ・水彩 31x38cm
地の貌
8号P

カッチョのある風景 / 4号F 茫 / 4号F
カッチョのある風景
4号F

4号F

※お問い合わせいただきました作品が既に売却済である場合も御座います。何卒ご容赦ください。